自己紹介:ムコ

私は22年間彼女が出来たことのない人生を過ごしてきました。


もちろん、その時々によって好きな女の子というのはいました。

小学校のころから思い返せば、10人くらいはいたかな~というぐらいです。

なので女性に興味が薄かったわけではありません。

ただ彼女が出来たことがなかったのです。


恋愛経験など片思いの一方的なものしか知らないから、

そもそもどうやったら彼女が出来るのか全く分からないし、

教えてくれる人もいませんでした。


人によってはモテやすい男を友達に持って、
彼からいろいろ学ぶことで彼女が出来るようになるのかもしれませんが、


なにせ僕は友達を作るのが得意ではありません。

そんなディープな話をできるような友達など持ったことはなく、
せいぜいゲームだったり漫画だったりを共通の話題にしてその場をしのぐといった、

「ボッチ人生」

を送ってきたのが僕です。


今から考えると、
どこからどう見ても彼女が出来るような人間ではありませんでした。


当時の私は、

同級生の彼女ネタに全くついていけない。
彼女がいないことで彼らの一員になることが出来ない。
親に彼女に関しての話題をあえて避けられて、いたたまれない気持ちになる。

これらの経験が積み重なり、

もともと人と関わるのが得意ではなかった僕が大学生になるころには、
家と大学をただ行き来するだけの生活になり果てていました。


大学の授業以外にはYoutubeやニコニコ動画で動画を閲覧したり、

慣れないバイト代をつぎ込んでなぜか買ったゲーム用PCで
戦争ゲームにぬめりこんだりと、

典型的なダメ大学生の一員だったのが僕です。


そして気が付けば大学の4年生。

当然就活が待ち受けているわけですが、
こんな生活を続けていたわけですから何も準備が出来ていません。

当たり前のように就活には失敗し、親に頭を下げて留年という選択肢を選びました。

だからと言って何かできたわけではありませんが・・・。


どうでしょう?

こんな男のどこに魅力的な部分があるというのでしょう。


それもこれも過去に彼女が出来なかったという「男」として、

そして「人」としての根本的な自信の欠如によって引き起こされた
と言っても過言ではありません。


ちょっと大げさに感じるかもしれませんが、事実そうでした。


彼女が出来ないという事実が、

ここまで卑屈な人間を作り上げてしまったのです。


このまま行けば社会の底辺に突入していくこと間違いなしです。

人間としての根本的な自信がないのですから学歴なんて関係ありません。


さすがに危機感を感じた僕は、

ようやっと重い腰を上げて行動を開始しました。


出会い系サイトに登録してみたり、
モテるための方法をネットで調べてみたり、
ブリティッシュパブチェーンであるHUBに行って出会いを探してみたり、

今考えると笑えるようなことをしていますが、
当時の僕は人生の崖っぷちから抜け出そうと必死でした。


ただし、結果はすべて無駄に終わりました。

  • 出会い系サイトはやたらお金がかかるわ、
  • 課金してみてもサクラにしか引っかからないわ、
  • ネットで調べた方法も試す価値のないものばかりで役に立たないわ、
  • HUBに行って話しかけてみても必死さが伝わっているのか相手にしてくれないわ・・・
  • そもそもダメ人間のオーラが全然隠しきれていなかったようで、近づくことすらもできないことが多々あり・・・・


挫折してしまったのです。

「どうせ自分なんてその程度の人間なんだ」
「どうせ自分はこのまま一生孤独で過ごすんだ」


・・・と失敗経験が、
自分の卑屈さを余計際立たせてしまう結果となりました。


このまま「女性」に関して悩みを抱えていても全く意味がない。

それどころか自分自身が嫌いになって仕方なくなる・・・


そう考え、彼女が出来ないことに関しての悩みを一切捨て去りました。

要は「諦めた」のです。


その代り、自分の心にぽっかり空いた穴を埋めようと、
他の情報を探し始めました。


就職は嫌だったので別の生き方はないかと探してみたり、

自分に自信をつけるために自己啓発系の本を読んでみたり、

「日本男児」としてカッコいい生き方とは何かを探ってみたり、

そして実際にそういった人に会いに行ってみたり、

などなど。


これでダメだったら人生終了だ。
もう失敗は許されない。

と最後にあがいてみました。


その結果、

ようやっと自分の力で自分の世界を切り開いているという感覚をつかみ、

今まで根本的に足りなかった自分への自信が少しずつついてきました。

なんだか彼女が出来る・出来ないの話とは無縁と思われるかもしれませんが、
実はそうではありません。


ある時、自分の仕事の関係で神戸に行く機会がありました。

内容はある種の講演への参加だったのですが、
その会場に入れるようになるまで時間があったんですね。


その時の季節は冬の真っただ中。

しかも朝早い時間だったのでめちゃくちゃ寒かったのを覚えています。


ようやっと会場に入れる時間が近づき、
僕は入り口で出来ていた列に並びました。


これは本当に適当です。

「そろそろ並ぼうかな~」と思ったから並んだ。それだけです。


そしてこのとき、

隣にたまたま並んだ女性が、


今の僕の彼女です。


「そんなの偶然じゃないか。」

「全く参考にならない。」

と思うかもしれませんが、決してそうではありません。


あなたは

たまたま隣にいた女性が、

たまたま僕と馬が合って、

そのままスムーズにゴールイン。

というのを思い浮かべたことでしょう。


確かにとても深い仲になるまでには、
異様ともいえる時間の短さではありました。


でも、それは偶然ではありません。


彼女との仲が深くなるきっかけとなった重要なイベント・事件というのは、
これまでにいくつかありましたが、

それを僕がスムーズに乗り越え、解決し、寄り添うことが出来る人間になっていたからできたことでした。


ある意味、

「実力」

を知らず知らずのうちに身に着けていたということです。


その結果、この僕をして彼女に

「もうあなたなしには生きていけない。」

と言わしめるまでになったのです。


こんなことは過去の僕からすれば、
全く想定の欠片もしなかったことです。


あのダメ人間の典型だった自分が、

人から、それも女性から
「あなたの存在が必要だ」
と言われるようになるなんて

僕でもびっくりです。


よくここまでになったもんだと思います。


それもこれも、「実力」を身に着けたからこそです。


そしてこの実力は、

「人間について」

「男について」

「人生について」

深く深く考えた、あの時期を経験したからこそ
手に入れたものでした。


ただ、この「実力」というのも僕だけに効く特効薬のようなものかもしれない。

でも、出来たらこの知識をもって人の役に立てたらいいなと思うようになり、


試しに夫婦仲が悪くなっていた僕の両親に、
それとなくアドバイスしてみたのです。

するとどうでしょう。

あれだけピリピリしていた家庭内の空気が、
どんどんゆるんでいくではありませんか。


今ではもう、おしどり夫婦の典型みたいな中になっています。


これで僕は確信しました。

「この知識・ノウハウは年齢も関係ない普遍的なものなのだ。」と。


もっと僕や両親のように、

何も言わなくても通じ合えるような仲を持った男女が増えてほしい。

この素晴らしいノウハウで、一人でも多くの悩める男性の役に立ちたい。


そこで、昔の僕と同じように彼女が出来なくて悩んでいるあなたのために。

恋愛未経験の人であっても、
そんな過去のことはお構いなしに、
同性から慕われ、女性を惹きつける人間へと変貌を遂げる、
そのための方法をこのブログでは紹介していきます。


このノウハウを実践すると、

恋愛未経験であっても、

確実にあなたのもとにも、どこまででも気を許せる女性がやってきます。


信じられないと言う方もいるかもしれませんが、

そういう方は信じていただけなくて結構です。


本当に彼女が出来なくて苦しい

という方だけ最後までついてきてください。


必ずあなたを、あなたが思い描く理想の男にします。



ムコ

恋愛なんて僕にはできない、と思っていた。

年齢=彼女いない歴だった僕が、 一生添い遂げようと思える彼女と付き合えたワケを大公開!

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